音楽ブログでした
2015年 05月 20日
いつも忘れてしまうのですが、このブログ。
実は「スポーツ」「音楽」カテゴリーなんですよね。
申し訳ないです。
という訳で、久々もう少し音楽ネタ。と言っても相変わらずな感じでドリカムが続いたりして。
気がついたらデビューから30年近く経ってるんですね。
初期のドリカムからアメリカデュー、2人になっての活動にレコード会社移籍。
で、気がつくと、最近はまた初期っぽいサウンドになってました。
この時代に乗れる感覚が、自分的には好きです。
ファンの間では、あまり人気のない「やさしいキスをして」の頃や、3枚目の「WONDER3」。ええ、ものすごく聞きました。
ということで、勝手に自分の中のドリカムベスト3を作ってみちゃいました。
#3
(どろろろろろろ、ろん)ドラムロールです。
雪のクリスマス
この歌を聴くと、いつでもその瞬間に冬。それも12月の気分です。
そして
「気持ちが動いてゆく、好きと言わずにいられないほど」
「心がはやる、例えあなたが他の誰と居ても」
「この夜をあなたにも見せたい、降りしきる雪の中でI LOVE YOU」
そして
「あなたと出会えたことが今年の最大の宝物」
このセリフ、完全に歌詞という名の凶器です。
そして、
#2
(どろろろろろろ、ろん)ドラムロールです。しつこいですね。
やさしいキスをして
なぜか、いまいちファンの間で人気がないこの曲。
確かに、雰囲気がドリカム?って所はありますけど、歌詞はやっぱりドリカムだと。
「あなたの一日が終わるときに側にいるね」
「報われなくても、結ばれなくても、あなたはただ一人の運命の人」
「今日という一日が終わるときに、側にいれたらなら、明日なんていらない」
「髪をなでて、肩を抱いて、あなたが眠るまで」
明日は来るのが分かっているのに、今日という「幸せ」を最大限臨む。
またまた、鈍器で心、滅多打ちです。
そして、
#1
大阪LOVER
ポップでキャッチーなのに、悲しくなる。
歌として最高です。