オフロードバイク&スキーが好きなクマのブログ


by りょうたろう

社会福祉の動向

昨日も書きましたが、あいかわらず中国の争乱は続いているようです。
ダライ・ラマの話がすべて真実という訳ではないと思いますが、いままでの中国の行動を見る限り、今回はチベット側に分がありそうです。
一番問題なのは、この期におよんでも隠蔽してきている中国の態度、および世界のスタンダードを無視し続ける行動ではないのでしょうか?

早く解決への糸口が見つかってほしいと思いながら、今日の勉強に入ります。

今日の学習のポイント
現代社会にマッチした社会福祉のありかたについて考える

現在の社会で一番必要とされているのが、「ノーマライゼイション」。特に構造改革に基づき「福祉サービスの利用制度化」と「利用者保護制度」がポイント。

社会福祉施設とよばれるものの比率は以下の通り。
児童福祉施設 約50%
老人福祉施設 約29%
知的障害者援護施設 約4%
身体障害者援護施設 約2%
精神障害者援護施設 約0.6%
保護施設 約0.5%
母子福祉施設、婦人保護施設 各0.1%
児童福祉施設の割合が高く、多くは保育所が占める。少子化対策、女性の社会進出など保育ニーズの多様化により、求められる機能が増え、役割の増大が見られる。

・社会福祉基礎構造改革
2000年、小泉総理の下、「社会福祉増進のための社会福祉事業法等の一部改正する等の法律」による改革のこと。社会福祉事業法が制定された1951年以来の変化となり、関連の法律を現代にマッチさせた。

・福祉サービスの利用化制度
利用者と提供者の対等な立場を確立し、社会福祉のサービスが、「行政により、行政処分を行ない、サービス内容を決定する措置制度」から「利用者が事業者と対等な関係に基づきサービスを選択する利用制度」に改められた。

・公費助成
公費助成については、措置から利用制度に代わった現在でも維持。要保護児童に関する制度については、措置制度が維持される。

やはり小泉改革の影響はここでも大きかったようです。
ただ、社会福祉の理念から考えると、「サービス」という名の下に、必要な人に渡らなくなってしまう事がないのかなと心配になる点もありますね。。。。

今日はここまで。

次回は社会福祉利用者の保護について学びたいと思います。


gooリサーチモニターに登録!

# by ryofuku | 2008-03-18 18:44 | 保育士 | Trackback | Comments(0)

社会福祉の専門職2

昨日はすっかり暖かい天気になって、春は近い感じがしますね。
すっかり春めいた日本とは異なり、お隣中国チベット自治区では、暴動と武力鎮圧が起こってしまいました。もともと中国は漢民族の国であり、それ以外の民族の国は、遠い国ほど野蛮な国と呼んでいました。チベットは清王朝時代野蛮な国ではないが、属国扱いとして清に服従ていましたが、その後独立。しかし1951年に、むりやり自治区扱いにし、その結果紛争が多発する地域となってしまったんです。
福祉の点から考えると、まず国の基盤がしっかりせず、まだまだ困っている人を助けるといったレベルに達していないのが、世界有数の人口を抱える中国という点が、今後の将来に不安を抱かざるおえません。

ちょっと悲しい話題からでしたが、今日の勉強に進みたいと思います。

今日のポイント
社会福祉専門職について、「任用資格」「社会福祉従事者」について学ぶ

・任用資格
国家資格とは別に、必要な科目を履修することにより得られる資格。
*社会福祉主事
社会福祉の援助などを必要とする人の相談に乗ることが主な職務。
社会福祉事務所のケースワーカに任用されるときに必要だが、社会福祉施設や社会福祉協議会に勤務する場合も必要とされることがある。
社会福祉主事の受験資格は20歳以上で、高潔な人格、社会福祉の邁進に熱意があり、大学あるいは短大にて所定の履修を修了したもの、あるいは厚生労働省の指定する養成期間または講習会を修了したもの。
*児童指導員
児童擁護施設や障害者施設などで生活を送っている子ども達を育成し、自立のために援助すす。児童福祉施設に勤務する場合は必須。
大学で、心理学、教育学、社会学を修了したもの、あるいは厚生労働大臣指定の教育機関を修了したもの、高校を卒業して、2年以上児童福祉事業に従事したもの、小中高等学校の免許を持つものが対象となる。
*福祉司
児童福祉司、身体障害者福祉士、知的障害者福祉士などがあり、福祉事務所、更生相談所などに勤務。
2年以上社会福祉主事として勤務経験、または大学で社会額、心理学、教育学などを履修したものおよびこれに準ずるもの。
*民生委員、児童委員
市町村の住民の中から指名を受ける民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱されたボランティアで、両者を兼任する。任期は3年。
*母子自立支援員
ひとり親家庭に対し、生活一般手当や母子寡婦福祉資金貸し付けなどの相談に応じ、経済・教育の諸問題の解決援助し、自立に必要なもの。
*婦人相談員
保護や指導の必要な女性の発見と、その相談や助言、指導を行なう。DVなどの女性の相談も受ける。2001年の配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に基づく。
*他に母子指導員、児童生活支援員などが存在。

社会福祉に関連する職種はさまざまあり、色々な角度から総合して援助しているんだな~と感じました。

今日はここまで。明日は社会福祉の今後の動向について学びたいと思います。
# by ryofuku | 2008-03-17 13:28 | 保育士 | Trackback | Comments(0)

社会福祉の専門職

今日はホワイトデーでしたね。。。
実は職場が女性率が高いもので、義理でもらったお返しに
毎年悩んでしまいます。
結構、みなさん、なにをお返しに貰うか話題にしているようで。
ふう。

という訳で、今日は運用に携わる社会福祉の専門職の種類などを
学びたいと思います。

今日の学習ポイント
社会福祉の専門職の種類や、内容について学ぶ

社会福祉に関する資格は、幅広く、内容と目的によって区分けされている。
資格の内容によって、国家資格にあたるもの、任用資格のもの、社会福祉従事者として扱われるものがある。

国家資格である社会福祉専門職は、以下の4つとなる。
・社会福祉士
社会福祉法および介護福祉法に基づく資格。福祉事務所、在宅支援センターなど。
身体や精神の障害や日常生活を営むことに支障のある人から福祉に関する相談を受け、援助や助言をする。

・介護福祉士
社会福祉法および介護福祉法に基づく資格。介護老人保健施設、身体障害者施設など。
身体や精神の障害により、日常生活に支障のある人の入浴や排泄、食事などの介護を行なう。その人や介護者に対して介護に関する指導も行なう。

・精神保健福祉士
精神保健福祉法に基づく。保健所、精神障害者社会復帰施設など。
精神障害者の社会復帰についての相談に応じ、援助を行なう。

・保育士
児童福祉法に基づく。保育所、児童養護施設など。
児童の保育および児童の保護者に対して保育に関する指導を行なう。

次回は、任用資格、社会福祉従事者について学びたいとおもいます。
# by ryofuku | 2008-03-14 23:29 | 保育士 | Trackback | Comments(0)

社会福祉援助の技術2

花粉の季節ですね。特に昨日・一昨日はひどかったようで。
昨日、一昨日は休んでしまいすみません。
体調が思わしくなく、お休みしてしまいました。
気分を新たに今日からがんばります!

前回は社会福祉援助の技術について、間接援助技術まで学びました。
今日はその続きです。

今日の学習ポイント
社会福祉援助の技術の詳細を学ぶ

「関連援助技術」
・ネットワーク
保健・医療・福祉を中心としたサービスの連絡および調整を行なう。
・ケアマネジメント
介護保険で要介護を認定された人への介護サービスや、介護サービス計画に基づいた地域の社会資源を連絡・調整・調達する。
・スーパービジョン
スーパーバイザー(経験豊富な援助者)がスーパーバイジーに指導をしてゆく。
主に管理的機能、教育的機能、支持的機能を軸に。
・カウンセリング
専門的な訓練を受けたカウンセラーが、個人に対し、問題解決の援助をする方法。
・コンサルテーション
社会福祉分野以外の医学・法律・心理学などの専門家から情報や知識を貰い、援助活動を行なうこと。

特に、援助技術の中で必要となってくる「個別援助」に対する法則は、アメリカの社会学者F.P.バイスティックにより、「7つの原則」として提唱された。社会生活上のさまざまな問題に直面した個人、または家族に対して、その状況から抜け出せるように援助者が行なう技法である。
法則については、以下の7つ。
・個別化
利用者一人ひとりの存在を尊重
・意図的な感情表出
利用者の本当の気持ちを表現させる
・統制された情緒的関与
援助者の個人的な感情を抑え、利用者の感情に共感する
・受容
利用者の態度や行動をありのままに受け入れる
・非審判的態度
倫理観や価値観で利用者を裁かない
・自己決定
利用者に選択・決定させる
・秘密保持
利用者の情報を漏らさない。

社会福祉を実践する技術は、個人の資質だけでなく周辺の協力が必須であり、
この事実がまだまだ浸透していない事を感じます。。。。

今日はここまで。

次回は社会福祉に携わる専門職について学びたいと思います。


gooリサーチモニターに登録!

# by ryofuku | 2008-03-13 09:44 | 保育士 | Trackback | Comments(0)

社会福祉援助の技術

今日の朝のニュースで、川口市立川口高校の校長が、
こともあろうに、元生徒の不倫相手の女性を恐喝していたということで
逮捕されたというニュースを見ました。
在校生徒へのインタビューの中で、「大人なんだから、分別を持ってほしかった」という言葉を聞いて、今の世の中、本当に間違っているのは大人のほうなんじゃないのかなと感じてしまいました。
幼児期の教育に携わろうと考えている自分にも、なにか微力ながら正しさへの影響を持てたらなと感じました。

そんな気分ですが、今日の学習にいきたいと思います。

今日の学習ポイント
社会福祉援助の技術を分類、内容を学ぶ

社会福祉援助技術とは、社会福祉を利用する人の抱える問題を解決するために必要とされる技術である。大きく分類して、以下の3分類、12タイプがある。
・直接援助技術
 ケースワーク、グループワーク
・間接援助技術
 コミュニティワーク、ソーシャルワークリサーチ、ソーシャルアドミニストレーション
 ソーシャルアクション、ソーシャルプランニング
・関連援助技術
 ネットワーク、ケアマネジメント、スーパービジョン、カウンセリング
 コンサルテーション

「直接援助技術」から、内容を見ていく
・ケースワーク
 個別援助技術、生活の問題を、個人や家族が主体的に解決していけるように援助するのが目的。ケースワークの母と言われる、M.E.リッチモンドが体系化。
・グループワーク
 対象となるグループメンバーの社会での生活能力の改善・回復・強化するため、するために、グループワーカが指導。グループワーカとは、集団に意図的な介入をするソーシャルワーカ。

「間接援助技術」
・コミュニティワーク
 地域援助技術。地域住民を対象に、地域社会での問題を解決するための方法。地域組織化活動として、地域単位にて発生する社会福祉上の問題を住民自ら解決できるようにソージャルワーカが介入する場合もある。
・ソーシャルワークリサーチ
 社会福祉の実践援助や計画立案など、よりよい福祉サービスに直接結びつける
・ソーシャルアドミニストレーション
 社会福祉運営管理。さまざまな社会福祉サービスが合理的かつ効率的に進められることを目的とした社会福祉行政と施設管理。
・ソーシャルアクション
 社会活動法。福祉サービスの充実や社会福祉の問題解決などのため、議会や行政機関に対して法制度の創設や改善などを求める組織的な対策方法。
・ソーシャルプランニング
 社会福祉計画法。社会福祉を進めていくための計画とその実践などを含む理論と技法。

ちょっとボリュームがあるので、続きは明日に。

今日はここまで。


gooリサーチモニターに登録!

# by ryofuku | 2008-03-10 17:35 | 保育士 | Trackback | Comments(0)