オフロードバイク&スキーが好きなクマのブログ


by りょうたろう

東京電化が出たら、この会社でしょう

昨日話をした、東京電化。


この時代のフロッピー媒体で提供されるプログラムは、コピー防止のためにプロテクトをかけていた話をしました。
東京電化と同じくらい、フロッピーのデュプリケイトではシェアを持っていた音研という会社。


こちらの会社は、最初から磁気媒体のデュプリケイトをメインにスタート。
カセットテープ、ビデオテープと来て、フロッピーにたどり着いたわけです。

今ならば、SDを複製するならば、ファイルをドラッグするだけでできます。
が、当時は基本的にシーケンシャルなデータ記録媒体であれば、同時間、せいぜい半分程度の時間をかけなければコピーできなかったんですよ。

60分の音楽テープをコピーするのに、60分、もしくは30分くらいかかってしまっていたんです。
なので、とても個人では大量販売のためにコピーすることは不可能に近かったのです。

音研も、そんなカセットコピーからスタートしたわけなんです。
そして、フロッピーのデュプリケイトの際に、東京電化と同様、プロテクトサービスを始めたという訳なんです。

しかも、東京電化と異なり、音研は専門部署を設置、そしてかの有名な「ozawaチェッカー」を作るわけなんです。

こちらのプロテクトは、東京電化のものと比べると、まずチェッカーの解析が難しい!
トラップ多数、場合によってはダミー暗号化、そしてプログラムの途中でもチェックすると、かなりのものでした。

そして、いわゆる時分秒プロテクトが施されていて、PCのみでは書き込みができないという仕様。

最終的には、このプロテクトチームは分社化して、Windows時代まで生き残ります。



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by ryofuku | 2017-08-10 06:23 | エレクトロニクス | Trackback | Comments(0)